この記事では、会計の時に消える上司の対策が分かります。
幸い皆さんの周囲にこんなやついねぇよ!と言う場合はネタとしてご覧ください(^.^)
幹事率先勝手に自分無料型上司
さて、サラリーマンの皆さん。こんな経験ありませんか?
上司に誘われた飲み会で、そもそも毎回割り勘。
そして会計の時に消え、合計の金額を参加者に知らせず一人○○○○円で!と幹事を買って出るのです。
最初は後輩達への配慮で楽しく飲めるようにと幹事をしてくれているのだと思っていました。
しかし!毎回なんか変だったんです。
人数がいつも増える
例えば3人で飲もう!と誘われていたのに、当日になるといつも人数が増えてるんです。
しかも増えることは聞かされていません。結果4~5人で飲むことになります。
(せめてメンバーが増えたら教えてくれよ!と思っていました)
会計の負担額が多い
そして、飲み放題600円とかの平日に行っているにも関わらず、つまみくらいしか頼んでいないのに
会計の際は4~5千円徴収されるのです。
なんか高くねぇ??と行くたびに疑問が募ります。
そういえば会計の時に消えている
いよいよ違和感半端ない会計処理ですが、一番怪しいのは会計の時に上司が、会計に行って合計の金額は参加者が知らないことだったのです。
そして一人4000円で!と集金されるのです。怪しい
(後に合計金額を確認したところ上司の分は、しっかり私達で払っていました)
対策
こんな上司から財布を守るためには、次のような手段が有効です。
- 【上司に率先して幹事をやらせない】
会計の時は上司に会計をさせず、合計の金額を皆に分かるようにしてしっかりと割り勘にする。 - 【会費を先に集める】
予約を上司にさせず、飲み会プランで予約して先に金額を確定させておく。 - 【そもそもその上司とは二度と飲み会に行かない】 幹事率先勝手に自分無料型上司とは飲み会に行かないようにすることでリスクを排除する。
まとめ
若者の飲み会離れが進む中、中年の我々が提供できるのは「楽しい飲み会」だと思っています。
もしくは行って良かったと思えるような飲み会(有意義な)です。
職場では出来ないコミュニケーション。これは古い考え方かもしれませんが、それでも大事な話や悩み相談など出来る場でもあります。
ですから、自分の自慢話をしておいて自分の会費を後輩に払わせるなんてあってはならないのです。
そして若者達は賢いです。その上司の誘いを頻繁に受けている部署の子はとっくに気づいていたようです。
私は別な部署だったのでたまにしか行きませんでしたが、こんな上司から後輩達を守らなくてはなりません。
勤務時間以外で職場の人と過ごす際は「有意義であるか」を見極めることで、こういった被害を防ぐことが出来ます。
楽しくて有意義な飲み会に参加できるよう、そして財布を上司から守れるよう対策をしていきましょう!
良い飲み会ライフを!!
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